フジテレビの「ぽかぽか」が放送中に「どもる」という表現が使用されたとして山本賢太アナウンサーが謝罪していました。
どもるは言葉が詰まったり、スムーズに話せなかったときに使う表現で不適切だと感じた人は少ないんじゃないかなと思っています。
SNSでもなぜ謝罪したのかがわからない方も多く、私も不思議に思っています。
番組側は特定の障害や状態を指す可能性があるため、不快に思った方がいるかも知れないとして謝罪したようです。
過剰反応し過ぎでは?
記事のポイント
- ぽかぽかが「どもる」発言で謝罪
- どもるを何と言えばいいのか?
ぽかぽかが「どもる」発言で謝罪
2025年2月26日の「ぽかぽか」で放送中に「どもる」という表現が使用され、それが「不適切な表現」として謝罪が行われました。
山本賢太アナウンサーが番組の終盤で謝罪しています。
「先ほどトークコーナー内で、言葉を滑らかに言えない表現として“どもる”という発言がありましたが、不適切な表現でした」
私は、「どもる」のどこが不適切発言なのかがまったくわかりませんでした。
SNSでも、同様に「どもる」が不適切発言だったことを知らなかったというコメントがちらほら見受けられました。
ではいったいなんと言えばいいのでしょうか?
「どもる」を何と言えばいいのか?
「どもり」や「どもる」という言葉は、かつては一般的に使われていましたが、現在では差別用語として扱われるようです。
とくに公式の場では言ってはいけないらしい。
病院などでは、「どもる」を「吃音」というようです。
病院では吃音でいいかもしれませんが、私達が普段言う場合はどうしたらいいのでしょうか?
普段言う場合はこちらの言葉を使うといいようです。
- 言葉が詰まる
- 言葉がスムーズに出ない
- 話が滑らかに流れない
- 発話がスムーズでない
- 言葉に詰まる
その時の状態を文章にして話すと良いみたいですね。
面倒な世の中になったものです。
ぽかぽかがどもる発言で謝罪のまとめ
2025年2月26日に放送された「ぽかぽか」で「どもる」という不適切発言が会ったとして謝罪しました。
私も含め、多くの方が「どもる」のどこが不適切発言なのかがわからなかったようです。
では、何と言えばいいのか?
「言葉が詰まる」「言葉がスムーズに出てこない」など、その時の状態を言うことが正解のようです。