ムロツヨシさんが4歳、お姉さんが9歳のときに両親が離婚して父親が親権を取りましたが新しい女ができたということで2人は捨てられました。
その後、叔母夫婦に引き取られ面倒を見てもらったといいます。
叔母夫婦は鮮魚店を営みながら育ててくれて、本当に感謝しているとムロさんは話しています。
一方、本当の母親は他の男性と再婚し、40年間音沙汰無がありませんでした。とある番組の企画で探したところ見つかりましたが手紙をもらっただけで、お互いの生活には干渉しないことを決めたといいます。
父親は大工をしていましたが、かなりだらしない性格なようで、親族を破産に追い込むなど狂ったことをしています。
ムロさんは21歳を過ぎてから会っていないものの嫌いではなかったと話しています。
記事のポイント
- ムロツヨシは叔母一家だけが家族
- 母親と父親は何をしてる?
ムロツヨシは叔母一家だけが家族
ムロツヨシさんは叔母夫婦だけが本当の家族だと話しています。
4歳の頃に両親に捨てられ、鮮魚店を営む叔母夫婦に引き取られ生活していました。
最初は「嫌われたら行き場がなくなる」という思いから、周囲を笑わせることを心がけていたといいます。
そして、年月を重ねることで従姉妹とも本音で話せるようになったようです。
ムロさんは、叔母一家への感謝の気持ち強く持っており、テレビのインタビューなどでは度々口にしています。
母親と父親は何をしてる?
ムロツヨシさんが最後に見た母親は「トランクに荷物を詰めている後ろ姿」だったと話しています。
この母親は離婚した後、別の男性と再婚しています。
40年間会うことはありませんでしたが、番組の企画で探し出すことに成功しました。
このときは手紙だけのやり取りだけでしたが、お互いの生活があるので干渉しないことに決めたようです。
父親は大工の仕事をしており、ムロさんとムロさんのお姉さんを引き引き取りましたが、新しい女を作って2人を捨てました。
その後、問題をお越して親戚が自己破産に追い込まれています。
おそらく借金の連帯保証人になったんだと思います。
ムロさんが21歳を過ぎてからは一度もあっていないと話しています。
たまに手紙をよこしてくるので、生きて入るようですね。
まるで、ドラマのような人生を歩んでいます。
ムロツヨシの家族は叔母一家だけのまとめ
ムロツヨシさんは4歳の頃にお姉さんと一緒に、両親に捨てられました。
2人を育てたのは、叔母夫婦でした。
ムロツヨシさんはいまでも叔母一家に強く感謝しており、本当の家族は叔母一家だけだと話しています。